【令和6年能登半島地震】震度7 県内死亡73人 けが人323人(1月3日午後3時時点) | まなかつおのしゃべり場へようこそ

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石川県内の被害状況(1月3日午後3時現在)

死者 73人

負傷者 323人

 

◆住宅が全壊または半壊

・金沢市 全壊4棟

・七尾市 全壊102棟

・羽咋市(はくい) 全壊15棟

・志賀町  全壊 8棟 半壊 15棟

・ほか 確認できているだけで計183棟

 

・輪島市・珠洲市・能登町

右矢印倒壊家屋多数 全容把握できず(1月3日午後3時時点)

・石川・珠洲市

対応できていない救助要請72件に(1月3日時点)

 

石川県能登地方

震度5弱以上の回数(1月1日午後4時~)

震度7  1回

震度5強 6回

震度5弱 6回

 

震度7観測は

阪神・淡路大震災や東日本大震災 熊本地震などに続いて7回目

 

M7.6(1日午後4時10分ころ)

気象庁の統計がある1885年以降 能登地方では最大

阪神・淡路大震災の3~8倍のエネルギー

下矢印

規模が大きくなった原因

能登半島周辺には4~5つの活断層が存在

地震を発生させた断層は

能登半島西端~佐渡島近くまで

長さ約150kmに及ぶ可能性

(地震調査委員会より)

 

木野龍逸 (Ryuichi KINO)@kinoryuichi

珠洲市(約5400世帯) 停電戸数(約7800戸) 

穴水町(約3250世帯) 停電戸数(約5400戸) 

能登町(約6300世帯) 停電戸数(約6200戸) 

輪島市(約9700世帯) 停電戸数(約9400戸) 

停電戸数と世帯数を比べると、能登町、輪島市も、ほぼ全域で停電している様子が伺える。 

避難所の状況が心配。

 

<まなかつお>

【令和6年能登半島地震】

上矢印

いい加減 【令和】読み、、止めたらどうでしょう

ややこしくて しようがない。

 

STEP.11月4日午後4時過ぎ 地震発生から"72時間"

 

岸田総理ー救助が必要な方の情報が130件 時間との勝負であることを十分に念頭におき 人命第一で救命・救助活動に全力を尽くしてもらいたい(1月3日午前)

 

1日午後4時10分ごろ、石川県で最大震度7を観測する地震が発生した。気象庁は約4時間にわたり大津波警報を発令し、日本海側の広い範囲に津波が到達した。震源は石川県能登地方で、震源の深さは16キロメートル。地震の規模はマグニチュード(M)7.6と推定される。被害状況を写真と映像でまとめた。

 

 

28年にわたる珠州原発計画の予定地だった高屋地区。昨年12月に凍結された今、静かな漁村に戻った。(石川県志賀町)


一方、北陸電力が設置した志賀原発(同県志賀町)では2号機が2006年3月の運転開始を目指して工事が進んでいる。同じ能登半島に計画された両原発。スタートしたタイミングはわずか8年の差にすぎなかったが、約30年たった今、一方は2基目が稼働目前にこぎつけ、もう一方は調査にも入れず撤退―と、まったく異なる結果を生んだ。

 

 

 

 

石川県能登地方で最大震度7を観測した地震について、地震調査委員会の平田直委員長「今回の地震の震源となった断層はあらかじめ知られていた断層ではない」ポーン

 

1/2(火) 21:08

今回の地震とこれまでに知られている活断層との関係について「まだ検討が進んでいない」

能登地方の周辺には複数の活断層があることが知られていますが、今回の地震を起こした震源断層は、これまでに地表や海底で観測されているものではないということです。

 

 

能登半島などを襲った最大震度7の地震で、志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転する北陸電力は2日の記者会見で、1、2号機(いずれも運転停止中)で外部からの電源を受ける一部の系統が使えなくなったと発表

別の系統に切り替えて受電しているため必要な電源は確保できており、外部への放射能の影響もない

原子力規制庁によると、東京電力柏崎刈羽(新潟県)や、日本原子力発電敦賀、関西電力美浜、大飯、高浜の各原発(いずれも福井県)では異常はない。

2024/01/02 16:29

北電によると、1、2号機で外部から電源を受けるのに必要な変圧器の配管が破損。絶縁用の油が漏れ出し、変圧器が使えなくなった。漏れた油の量は1、2号機でそれぞれ約3500リットルに上った。

 

<まなかつお>

原子力規制庁...異常はないびっくりマーク

そもそも地震大国の日本に33基もの稼働可能な原発があることが"異常"だと私は思います

珠洲市に仮に原発が出来ていたら...と、思うと 今回の地震はブルッガーン

 

 

 

自然を相手に1日1日を慈しみながら生きる能登の人々。今から約30年前、「原発」問題に翻弄されながらも、変わらない日々の暮らしを営む石川県珠洲市の住民たちがいた。

 

2021年12月30日 木曜 午前11:40

 

A.S@Pife6tleteni4ov

この方が代表となって、珠洲原発に反対してくださったのですね。もし珠洲市に原発があったら、能登地震で日本壊滅の危機だったでしょう。 樫田 準一郎(1931〜2022年)石川県珠洲市 珠洲原発に反対した教育者:北陸中日新聞Web

 

BlueCat@cat22727264

珠洲原発は反対運動で凍結させたのではなく電力会社が「電力需要が見込めない」と判断したためだったと思います。 原発建設を争点にした珠洲市長選挙は荒れに荒れた挙句、不正が露見してやり直しになりましたが結局、原発推進派の候補が僅差で当選しました。 当時そのニュースを知って呆れ果てました。