韓ドラ☆冬のソナタ第4話・5話
BSテレ東
2023年12月18日(月) 10時55分~12時00分
初恋を失って10年。ユジンは設計事務所のポラリスで働き、ラジオ局のプロデューサーとなったサンヒョクと婚約していた。婚約式当日、会場に向かうユジンは街でチュンサンに似た男性を見かけ、後を追って街中をさまよい、婚約式は中止になる。後日、久しぶりに高校の放送部で集まった仲間たち。フランス帰りのチェリンが、自分の恋人だという男性を紹介する。
2023年12月19日(火) 10時55分~12時00分
チュンサンに似た男性ミニョンは、ユジンが引き受けたスキー場の改装を依頼した会社の理事だった。一緒に仕事をすることになり、動揺したユジンは担当を降りようとするが、ユジンに興味を抱いたミニョンはユジンが担当者になることを契約条件に入れてくる。仕方なく担当になったユジンはできるだけミニョンと距離を置いて接する。そんなある日、2人は改装するスキー場の視察へ出かけることになり…。
あなたを見たのは 本当に夢だったのかな
私は今でも覚えている
あなたが弾いたピアノの音
一緒に歩いた湖畔の夕焼け
私の手を取ってくれた時
口元に浮かんだ ほほえみも
ちゃんと覚えてるの
いつも祈ってた
記憶の中で生き続ける
あなたの ほほえみを見たいと
初雪が叶えてくれたのかな
あの日
初雪が降る大学路(テハンノ)でー
私だけが 夢を見たんじゃないよね?
チュンサン
今 どこにいるの どこにいるのよ
私たちの冬のソナタ スタッフが聞かせたい話より
<まなかつお>
ミニョンが理事の「マルシアン」という会社ですが、当時 この事務所のオーナーがとてもゴルフが好きでオーナー自慢のゴルフバックを映しこんで欲しいという強力なリクエストがあって、以後、理事室であるマルシアンのシーンでは必ず何処かにゴルフバックが登場したといいます。 5話でいきなりゴルフバックが中心のアングルで登場したのはこういう裏話があったのですね。それにしても、ミニョンとゴルフは似合いません。ユン監督も困ったそうです。
"安倍首相が拳を振り上げる韓国叩き"戦後最悪と言われる日韓関係に...
観光庁2019年8月21日発表ー7月の訪日外国人旅行者は、推計で前年同月比5.6%増の299万1200人となり、1カ月の客数として過去最多を更新した。しかし、韓国人客は7.6%減の56万1700人に急減。大阪府北部地震や西日本豪雨で打撃を受けた昨年7月よりもひどい落ち込みだ。
【過去記事】【ニコニコニュース】山本太郎、「韓国死ね」と叫ぶ聴衆に「冷静になろうぜ」「文化的交流があれば気持ちも変わるかも」
2019/08/02 16:09
8月1日に新宿駅西口で行われた、れいわ新選組代表・山本太郎氏の街頭記者会見には、大勢の人が詰めかけた。
聴衆から寄せられた質問の中には、日韓関係に関するものもあった。
韓国との間には、徴用工問題を始め様々な課題が山積している。日本は韓国に対し、7月からフッ化ポリイミドの輸出を規制しているが、こうした対応には聴衆から「日本がアジアのリーダーになるにはナンセンス」という声が飛んだ。輸出規制で韓国が弱気になり、交渉についてくれると目論むのは「弱い者いじめでしか無い」という意見だった。
山本氏はこれに、直接的な言及はしなかったものの、
「近隣諸国に良い思いを持っていない方がいることはわかります。けれども、国の場所は動かせないんですよ。(中略)だとするなら、うまくやっていくしか無いんですよ。舐められてたまるか、ぶっ潰してやれみたいな、小学校高学年みたいな考え方はやめましょうってことなんです。誰も得しない」
と、穏便な解決を求めた。
日韓関係では「感情よりも6兆円という国益を大事にしたい」
山本氏は「日本から韓国への輸出総額が約6兆円であることを示し、「感情よりも、6兆円という国益を大事にしたい」と述べ、「ナショナリズムを煽りながら、自分たちがやっている政治のまずさにベールをかける。内政の行き詰まりを、ナショナリズムを使って隠そうとする政治、まさに今じゃないですか」と、国内の政治状況に目を向けるべきだと主張した。
日本の中国への輸出額は14兆円だ。日中関係も日韓関係同様、政治的な課題は多数あるが、
「うまいことやれやって話なんですよ。うまいことするつもりないんだったら政治なんて必要ないんですよ。政治があるから外交出来るんでしょ?相手国に言いたいことがあるのはお互い様でしょう。そこを乗り越えるのが大人なんじゃないの?政治なんじゃないの?大人になろうぜってことなんですよ」
と 問いかけると、聴衆から大きな拍手が上がっていた。
相手がどんな態度で来ても「紳士的に対処するのが国際社会のルール」
演説中、一部の聴衆からは「韓国死ねー!」という声が飛んだ。山本氏はこの声を最初、「韓国は死なないですね、日本も死なないように。わかりますよ、ぶつけるものの対象としてはね……」となぐさめたものの、再び怒号が飛ぶと、「恐らく交流がないんでしょうね」と諌めていた。
山本氏は芸能人として活動していた時、映画の撮影で韓国を長期間訪れた。現地スタッフや俳優と交流する中で、「日本の映画をリスペクトしている」と感じたという。
「一緒に仕事をする者として尊敬し合っていくという交流、映画以外でもありますよね。交流があればそういう気持ちもちょっと変わってくるかもしれない。文化的交流っていうのも必要になってくるだろうし。韓国死ねって言っていた人がこの1か月以内に焼き肉とか食べているかもしれませんからね。冷静に行こうぜってことなんです」
仮に相手側が失礼な対応をしたとしても、「日本側はあくまでも紳士的に対処するというのが国際社会のルール。日本が成熟した国であるなら、そのような対応が必要」とも述べていた。