汚染水、海への廃棄から8月31日で一週間! | まなかつおのしゃべり場へようこそ

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善なる人々が行動を怠れば、必ず、悪が勝利する
(エドマンド・バーク)

 

首相官邸

三陸常盤ものを食べて応援!

 

中国人旅行者数の推移

2019年 約960万人

2022年 コロナ禍で激減

2023年 9月10日 

約3年半ぶりに解禁右矢印日本への団体旅行

 

処理水放出以降

日本行きの航空券

東京・大阪行き検索量 半減

予約数(先週比)約3割減

 

航空券の値段にも変化(環球時報ほか)

北京・大阪(往復)

1人約16万6000円

 

右矢印処理水放出以降

北京・大阪(往復) 

約11万8000円

 

杭州・大阪(往復)

1人約5万円

右矢印処理水放出以降 約3万6000円

※行き先により3割安も

 

自民党 中国の禁輸措置に「WTOに提訴検討」

8月30日自民党外交部会 会合

「中国をWTO(世界貿易機関)に提訴することを検討すべき」

との声が上がる

 

8月30日 自民党が外交部会堀井巌部会長

政府からは提訴する場合のメリット、

デメリットについて説明があった

外交戦略上最大限有益な展開になるように 

しっかり考えなければ

いけないということが示された

 

中国外務省報道官

中国の法律と法規 及び WTO協定の関係規定に基づき

原産地が日本である水産物に対し

緊急措置を講じたことは完全に正当かつ合理的で必要なことだ

 

中国現在の局面の根本的な原因は日本政府が国際社会の強い懸念を顧みらず 一方的に福島の核汚染水の海洋放出を強行して開始し全世界の海洋環境と全人類の健康に予測できないリスクをもたらしたことにある(8月31日羽鳥モーニングショー)

 

日本この2年間 外務大臣や副大臣らが韓国や太平洋の島しょ国などに何度も出向き説明を繰り返した ただ 中国は科学的な説明の場を求めてもなかなかセットされず にもかかわらず理不尽な反応を見せている(8月31日羽鳥モーニングショー)

 

公明党・山口代表

8月28日から予定していた中国訪問が延期

・習近平主席との会談調整

岸田総理からの親書を手渡す予定だった

「日中関係の状況に鑑み適切なタイミングではない」

と中国側から伝えられる

 

2023/8/29 14:42

東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始後、中国が日本の水産物の輸入を全面的に停止したことについて、高市早苗経済安全保障担当相は29日の閣議後記者会見で、外交ルートでの抗議などが効果を発揮しない場合に「何らかの形での対抗措置というのも考えておく、検討しておく、そういった段階に入っている」と言及した。

 

対応は主に外務省、経済産業省が担っているが、「経済安全保障担当大臣として、私の考え方」として述べた。

 

 

橋下徹がホストを務める討論バラエティ番組『NewsBAR橋本』(ABEMA)の8月26日放送回に東国原英夫がゲスト出演。そこで福島第一原発の処理水放出に反発している中国への措置について、それぞれ持論を展開した。

【女性自身】「出入国審査の入国条件でホタテ10個食わそう」橋下徹 処理水放出の中国への“対抗手段”を提言

福島第一原発は’11年の東日本大震災で被災し、東京電力は核燃料の冷却作業で発生する汚染水を浄化処理した水(処理水)を敷地内に貯留していた。そして今月24日、トリチウムの濃度が基準値を下回った処理水を海洋放出することに。

 

すると、中国は日本を原産地とする水産物の輸入を全面的に停止し、中国国内で加工や調理を行うことなども禁じるという対抗措置をとった。

処理水放出の影響は、現地の日本人にも及んだ。

同日、山東省青島にある日本人学校では、敷地に石が投げ込まれる事件が発生。翌日にも江蘇省蘇州にある日本人学校で複数の卵が投げ込まれたのが見つかったという。さらに在中国日本大使館には処理水の放出以降、無言電話が増えており、不測の事態に備えて警備を強化しているという。

そんな中国側の反発に対して、今回の番組で元知事同士である橋下と東国原は議論。

バーで話をしているという設定の同番組で、オーダーを尋ねられた東国原は「処理水ください」と発言。バーテン役のサバンナ・高橋茂雄(47)が「飲めないんです。飲めないというか……」と返答すると「飲めなくはないでしょ! WHOの基準の7分の1よ!」と叫び、「風評被害はこういうところから解決していかなきゃダメよ! 処理水のバーとかやりなさいよ。処理水スナックとか」と東国原は述べた。

そして処理水放出に中国が対抗措置を取ったことについて、

東国原は「海洋放出なんて、もう数年前から決まっていたことだからね。今更ブワーッとなって。『どういうこと?』みたいな」と疑問視。「えげつないね、やっぱり中国はね。えげつないというか、上手いわ」「汚染水を流していますよ、ってプロパガンダ打っているからね」と言うと、橋下は「これは武力を使わない、ガチンコの政治戦争だから。情報戦争。日本も勝ちにいかなくてはならない」と話した。

■「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と」

そこで東国原が「我々はやり返さなきゃダメ!」と啖呵を切り、2人は中国に対抗する手段を考えていくことに。「中国の原発は日本よりも何倍ものベクレル、トリチウムを(海に)流していますよね? これをやっぱり、言わなくちゃいけない」と東国原は言い、「アメリカもヨーロッパもそうだからね。一番日本が少ないんだからね」「トリチウムって自然界にもあるわけじゃないですか。それ以下だっていう。飲んでもオッケーだというのをまず言わないと」と話した。

そして東国原は、中国が日本への団体旅行を今月10日から解禁されることに触れると、「食わそうよ、飲まそうよ。んで『これ、福島産だよ』っていう」と発言。すると、続けて橋下はこう提言した。

 

「出入国審査のときに入国条件で『ホタテを食え』と。ホタテ10個。それで『ホタテおいしいおいしい!』っていう映像を撮って」

「『無料でどんどん食べてください』って映像撮って。ガンガンネットやら何かで(流して)」

 

すると、東国原も「そうしよ!」と同意。「中国のひとに福島の海で泳いでもらいましょう」とも述べ、橋下が「空港からバスか何かに乗せて、気づいたら福島にいるとかですか?」と尋ねると、東国原は「で、飛び込む。バスで」と冗談めかして続ける

そして、橋下は願いを明かしていた。

「外国人観光客で中国の人がたくさん来られるから、やっぱり福島のことを見てもらいたいし、それから海産物も食してもらいたいし、それがいちばんだと思う。まずは」