とりあえず、反省会もせなね〜。
スロの箸休め感覚で始めた、G1予想やけど、
まー毎週毎週外れる!
平日のスロで得たガソリンが毎週末に
溶けていく笑
エンストしすぎよ!
とりあえず、当たるまで予想は継続のため、、、
今週の予想はどれにしよっかな〜
って思ってたら!
え!
G1って23日まで無いんかよ!!
せっこー!!!
ってなった笑
これじゃあ脳汁出ないよー!
てか、宝塚記念が前半戦最後のG1?
っていう知識だけは何となく知ってる!
つまり、宝塚終わって外したとしても
そこからG1は長いこと来ない。。。。
ここで禁断の思考に陥る、、、
もう毎週末重賞予想やるか、、、、
マジで沼思考。
閑話休題、
ここで1つ、素人なりに自分が予想をする上で土台となるものがあります。
それは毎回予想する時は、馬ではなく
騎手で選ぶということ!
やっぱ、鞍上よ!
まあこれには、理由があり、、、
自分の崇拝する漫画の中に
「銀と金」というものがありますが、
(↑福本先生の傑作!マジで面白い漫画!銀さんも森田もカッコイイ!)
物語の中に、競馬編があります。
その時の銀さんの言葉に凄く感銘を受けました。
それは、
岡部幸範(銀と金の登場人物)という重賞2000勝の
唯一無二の日本最強騎手に対しての銀さんの見解です。
銀さんの言葉を一部抜粋し、かいつまむと、
「岡部を中心にした一種の利益共同体、騎手の派閥みたいなもんだ、、、岡部さんクラスになると、どうしてもそういう人間関係が発生してしまう、好むと好まざるとにかかわらずな、、、」
「騎手ってのは、馬に乗って勝った負けたが勝負、、が、、その前に、、、まず、、馬に乗っかんなきゃ話にならないだろう」
「有力馬の数は限られているんだ、ボーとしている若い者になんかまわってくるもんか当然、、、」
「今岡部のところにはレースごとに騎乗依頼が殺到している状況、、当然乗り切れない、、、」
「その中には有力馬もいる、、ひょっとすると重賞を制しかねない有力馬、、、そういう馬を岡部は騎乗依頼してきた厩舎を「次に乗りますから」と説得し目をかけている若いものにまわすこともできる」
「若い騎手にとってこれはチャンス、望外のチャンスだ、、」
「当然岡部に恩義を感じる、、それに「次もある」ことだし、、、となれば、、、もう岡部に頭が上がらない」
「こんな若い騎手が岡部といっしょにレースをすることになれば、、、レース中、、岡部を守ろうとするだろうし、、、もし自分が前にいて岡部の進路をふさぐようならさり気なく開けるだろう、その若い騎手にすれば」
「自分が勝つことそれが第1だが、もし自分がダメとなったら、これはもうなにをさしおいても「岡部さんが勝つことが望ましい」、、、いや中には、、第一が岡部だという、、忠義騎手だっているやもしれぬ、、、」
「こういう連中が岡部の位置取りを助け、常勝岡部の神話をたしかにしていってるんだ。腕だけじゃああは勝てないさ、この軍団の力は大きい、、、」
といった内容。
これを見たとき自分はめっちゃ感銘を受けました!(もちろん漫画の世界だけだけどね!)
だから今1番勢い乗っている騎手には
自然とヴィクトリーロードを形成されてるんではないかと!!!笑
って思う次第であります笑
ただ、ここでふとよくよく考えてみると、、、、
てかG1ってそもそも岡部クラスのレジェンドたちが騎乗してるんやから
忠義とか若い騎手とか無くね!!?
ナンテコッタイ!
みんな四番バッターなんやから補欠みたいなんおらんが!!
じゃあこの理論はG1では使えんな、、、、
!
!!
なら地方競馬ならワンチャンこの狙い方行けるんか!?
G1もうしばらく来ないし地方も予想するか笑
そもそも漫画の話やから現実ではこんな事ないと思うけど笑