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元教員が伝える!
自分と仲直りする方法。
ごきげんママライフコーチ
大羽奈緒美です
お母さんの自己肯定感を高め
育児の不安やイライラを解消
するセッションを行っています
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先日、誕生日をむかえた。
旦那さんが、
ランチのコースを予約し、
誕生日ケーキも準備し、
プレゼントも用意してくれた。
ランチには、
4か月の次女も行ったが、
次女が泣いたら旦那さんが
ミルクをあげてあやしてくれるので、
私は座って食べているだけ。
旦那さんはずっとこんな感じ
だったが、
コーチングを受ける前の
私はここまでしてもらうと
心がザワザワして楽しめなかった。
前の私だったら、
泣いた次女をあやしてしまったり、
コースの予約も自分でやったり、
(もしくは、お金がもったいない
とかで、家でいいよとか言ったり)
と、頑張ってしまっていた。
他にも、
誰かから何かをもらったり、
よくしていただいたりすると、
「何か返さなきゃ!」
と、お返しを考えることが苦痛で、
何かをもらうことが苦手だった。
結婚祝や出産祝などを
いただくときは、
顔が引きつっていたと思う。
これは、私が自分のことを
「相手の役に立たないと価値がない」
とか、
「私は条件つきでしか愛されない」
という前提があったから。
そして、もう1つの理由は
こういった「自分は欠けている」
前提なので、自分のことしか
考えられなかったからだ。
そんな私に8桁稼ぐ
ビジネスコンサルの
山本芽生さんが教えてくれた。
「与える喜びを相手に
味わわせてあげるんだよ」
そう。
私に何かをくれる方々は、
私から何か見返りを求めて
何かをくれているわけではない。
私も何かプレゼントをしたり、
何かできることをする際は
見返りを求めているわけではない。
「返さなきゃ」って悩まれるより、
「わ~~~~!嬉しい!」って
思いっきり喜んで
受け取ってもらうことが、
1番嬉しい反応だ。
それが「与える喜び」だ。
全力で喜んで受け取ることで、
"与える喜び"の体験を
相手に与えることができる。
だから、
最初は「返さなきゃ!」って
ザワザワしていたが、
「ただ、ただ、受け取って喜ぶ」
を練習してきた。
そして、
できる限りいかに喜んだか、
いかに役立てているか、
を伝えるようにしてみた。
そしたら、「受け取る器」が
育ってきたようで、
前よりも何かうまく物事が
回りだすようになった。
特に女性は、この
「受けとる器を広げること」
が大事だと思う。
私のように「返さなきゃ!」って
ザワザワしたり、
自分がすり減るまで与えすぎて
しまう人は、
「相手に与える喜びを
体験させてあげる」
という視点で全力で喜んで
みてはどうでしょうか?
受け取る器を広げたい方は
セッション来てくださいね!
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2月は受付しております。