こんにちは!

 

1日1爆笑!DAAグローバル子育てコーチのナツメグです爆  笑

 

この記事を書いていたら、2回も記事が消えました。

 

3回目の投稿で心が折れそうです笑い泣き

 

さて、今日は年少、年中、年長さんクラスのレッスンを考えるときのポイントについて書きます。

 

3歳~5歳までの時期は、英語だけでなく、小学校入学までの3年間をかけて習慣作りを親も子どもと一緒に積んでいく時期だと考えていますキラキラ

 

そこでポイントは2点

 

① 3~5歳の発達に適した英語学習アプローチ

 

② 小学校までに学習にむけての環境づくり、心構え、子供の得意不得意を知り、興味関心を育てる

 

ということを意識して、レッスン内容を考えたり、おうちの方と接する方法を考えることが必要かと思います。

 

まず、①の3~5歳の発達に適した英語学習アプローチについてです

 

3~5歳は、アウトプットもできるようになってきます。

また読解力をつけていく準備期間でもあります。

 

これらを踏まえてこの時期に良い活動は、ずばり「暗唱」ですキラキラ

 

しかし暗唱と言っても、狙いがあるのです。

そのことについては、私の尊敬する林先生もこちらで言われています↓

ブログで林先生は、歌を歌うことも暗唱と同じ効果が得られると言われています。

 

つまり、暗唱の目的は「右脳と左脳の橋渡し」なのです。

 

目的が、右脳と左脳の橋渡しであれば、

 

・「英語を全然暗唱しない」

・「全然覚えない」

・「文字が読めない」

 

とかいうことにも縛られず、もっと言えばおうちでの活動なんかは日本語であっても全然良いのです。

あえて英語のアウトプットも求めていくなら、日本語と英語の両方がある歌を使ってみるのもいいかもしれません。例えば、「パプリカ」なんかは子どもになじみもありますし、英語バージョンもありますしねキラキラ

 

ただし、この暗唱活動は今後の文字読みにつなげていく狙いもあるので、文字読みの準備を目的にされる場合は英語で暗唱や歌をしていかれると良いと思います。

 

ここで大事なのは、「自然と口に出る」ように積んでおくことです。

 

英語を読まそうとするのではなく、絵を見ながら耳で聞いたものをページをめくりながら言うのです。

すると、次第に文字と英語が一致して、文字読みができるようになってきます。

 

では、また次回は「英語以外」の部分について書いていきます音譜

 

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 2020年2月9日(日)10:00~  名古屋周辺 お茶代のみ

 2020年3月8日(日)10:00~  名古屋周辺 お茶代のみ

 

をやってみたいと考えています。

 

個人で英語教室をされていると、全て一人でやる不安や苦労があります。

この機会に、ぜひ、横のつながり作りませんか?

 

申込ページはまだ作っていないので、一旦告知だけさせていただきますニコニコ