痴話げんか、更新分、あと一息でってとこで、消えました。
おぉぉぉっと!Σ( 。 )
なじぇ?
浮上できず。
腹いせの短編。
浮上できず。
腹いせの短編。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ぉっはよ~ふぁぁぁぁ~」
「乙。寝不足か?ふぁぁぁぁぁ~」
「お前昨日の休みシウォン先生と出かけるって言ってたけど、
大丈夫だったか?」
「なにが?」
「なにが?って、お前、一昨日楽しみだって張り切ってただろ?
でも突然あの大雨だろ?大丈夫だったか?」
「え?雨?雨なんて降ったか?」
「何言ってんだよ!ひっさびさのゲリラ豪雨だぞ!あれ知らなかったって・・・」
(お前、昨日何やってたんだよ)
「あれ?え?そうだっけ・・・か、なぁ~?」
(えっ?雨?マシで?)
「なぁ。」
「なんだよ。」
「もしかしてお前達さぁ」
「ほら、いくぞ!」
「なぁなぁ、待てって。ねぇねぇねぇ、昨日何してたんだよ」
(これは、絶対そう。あれだな。)
「お前に関係ないだろ!」
(っつか聞くな!)
(っつか聞くな!)
「あっ!チュウマーク!」
「えっ?」
(だからダメって言ったのに!)
「な~んちゃって(笑)」
(マジであせってやんの。)
「ふざけんなよ」
(ヤベ!反応しちゃったよ。)
「なぁ。お前さぁ、昨日外出てないだろ。」
(絶対そうだ!)
「え・・・?な、何言ってんだよ・・・そ、そんな訳・・・」
(ヤバい、まじヤバい。ばれてる。)
「おい!なんだよ、逃げるのかよ!」
(余計気になるじゃんか)
『よ~。ウニョク。今日も元気か?』
「あっ、おはようございます。先生。」
『あれ?キュヒョンは?』
「来てますよ。」
『そっか。』
「ねぇ、先生。昨日出かけるって言ってたけど、雨大変でしたね~」
『雨?雨なんか降ってたのか?』
「先生も知らないの???」
(デタァー!!)
「・・・皆目。」
「あの・・・先生達って出かけないで何やってたんっすか?」
「え・・・?あぁ、まぁ・・・」
「まさか一日やりまくってたんじゃないでしょうね。」
「え?いやぁ~、まぁ、その・・・」
「やっぱりー!!一体何してたんですか?」
「いや、朝起きたら隣でキュヒョンがかわいい~顔して寝てて
だなぁ~。ほら、キュヒョン朝弱いからちょーっと、こー抱き寄せて~」
「うんうん。それで?」
「チュッ!てしたらだな、なんだかこぉ~気持ちが昂ったりするわけだ。だいたい寝起きのキュヒョンのおねだりはなぁ~殺人級なんだぞ。」
「ふーん・・・よかったっすね。で?それがなんで外出なかったことにつながるんっすか?」
「だから、こー、たまんないキュヒョンが目の前にいるわけだよ。
据え膳喰わぬはなんとやら・・・だろ?」
「だろ?って言われてもねぇ・・・だいたいそれと外に出なかったのがつながんない。」
「だからだなぁ~、俺はだな、こー、身を挺して一日キュヒョンの相手をしてやったわけだよ。」
「それって、やりまくってたってことですよね。」
「お前なぁ、そんな・・・なんか言い方あるだろ~」
「いや、言い方も何も、やりまくってたのは事実っすよね?」
「だから、そういう言い方はよせって。まぁ、俺もな、がんばったけどな。そりゃ~(ニヤリ)」
「だからキュヒョン、眠そうだたんだ。相当疲れてますよ(ニヤリ)」
「だろうな・・・あれじゃぁ、そうなるよな・・・(ニヤリ)」
「え?あれじゃぁって・・・?」
「あれだけ意識飛ばしてたら・・・そうなるな・・・」
「え?飛ばすって・・・先生どんだけやってるんですか!!」
「え~と・・・ベットで・・・浴室で・・・ソファーで・・・」
「え・・・?そんな?数えなきゃなんないくらい・・・?」
「まぁ、ざっと・・・あいつ昨日、服着てる間なかっ・・・」
(パコーン!!)
「えぇ~ピョンテ~先生どんだけっ・・・」
(パコーン!!)
「うわっ!キュ、キュヒョン!!」
「痛った~・・・わっ!キュヒョン!!」
「シウォン!ウニョク!おまえらは~!!
そこ正座しろー!!!」
キュヒョンの怒声が響き渡る朝のひと時。
バカ野郎たちは今日も元気だ。
バカ野郎たちは今日も元気だ。