バカ野郎たち。 | ウォンキュ☆ひたすら妄想~

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superjuniorのシウォン(siwon)とキュヒョン(kyuhyun)のふたり
ウォンキュ(wonkyu)がベースな小説展開中。
が、いろんなカプも活躍中!!


twitter→@won_kyu7



 痴話げんか、更新分、あと一息でってとこで、消えました。
 
おぉぉぉっと!Σ( 。 )

なじぇ?
 
浮上できず。
 
腹いせの短編。
 


 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 


 
「ぉっはよ~ふぁぁぁぁ~」
 


 
「乙。寝不足か?ふぁぁぁぁぁ~」
 


 
「あぁ?ん・・・。まぁ、寝不足っちゃー寝不足・・・?ふぁぁぁ~」

 


 
「お前昨日の休みシウォン先生と出かけるって言ってたけど、
大丈夫だったか?」
 


 
「なにが?」
 


 
「なにが?って、お前、一昨日楽しみだって張り切ってただろ?
でも突然あの大雨だろ?大丈夫だったか?」
 


 
「え?雨?雨なんて降ったか?」
 


 
「何言ってんだよ!ひっさびさのゲリラ豪雨だぞ!あれ知らなかったって・・・」
 
(お前、昨日何やってたんだよ)
 


「あれ?え?そうだっけ・・・か、なぁ~?」
 
(えっ?雨?マシで?)
 

「なぁ。」
 


 
「なんだよ。」
 


 
「もしかしてお前達さぁ」
 


 
「ほら、いくぞ!」
 


 
「なぁなぁ、待てって。ねぇねぇねぇ、昨日何してたんだよ」
 
(これは、絶対そう。あれだな。)

 

「お前に関係ないだろ!」
 
(っつか聞くな!)


 
 
「あっ!チュウマーク!」
 


 
「えっ?」
 
(だからダメって言ったのに!)


 
「な~んちゃって(笑)」
(マジであせってやんの。)


 
 
「ふざけんなよ」
(ヤベ!反応しちゃったよ。)


「なぁ。お前さぁ、昨日外出てないだろ。」
(絶対そうだ!)


「え・・・?な、何言ってんだよ・・・そ、そんな訳・・・」
(ヤバい、まじヤバい。ばれてる。)


「おい!なんだよ、逃げるのかよ!」
(余計気になるじゃんか)

『よ~。ウニョク。今日も元気か?』


「あっ、おはようございます。先生。」


『あれ?キュヒョンは?』


「来てますよ。」


『そっか。』


「ねぇ、先生。昨日出かけるって言ってたけど、雨大変でしたね~」


『雨?雨なんか降ってたのか?』


「先生も知らないの???」
(デタァー!!)

「・・・皆目。」


「あの・・・先生達って出かけないで何やってたんっすか?」


「え・・・?あぁ、まぁ・・・」


「まさか一日やりまくってたんじゃないでしょうね。」


「え?いやぁ~、まぁ、その・・・」


「やっぱりー!!一体何してたんですか?」


「いや、朝起きたら隣でキュヒョンがかわいい~顔して寝てて
だなぁ~。ほら、キュヒョン朝弱いからちょーっと、こー抱き寄せて~」


「うんうん。それで?」


「チュッ!てしたらだな、なんだかこぉ~気持ちが昂ったりするわけだ。だいたい寝起きのキュヒョンのおねだりはなぁ~殺人級なんだぞ。」


「ふーん・・・よかったっすね。で?それがなんで外出なかったことにつながるんっすか?」


「だから、こー、たまんないキュヒョンが目の前にいるわけだよ。
据え膳喰わぬはなんとやら・・・だろ?」


「だろ?って言われてもねぇ・・・だいたいそれと外に出なかったのがつながんない。」


「だからだなぁ~、俺はだな、こー、身を挺して一日キュヒョンの相手をしてやったわけだよ。」


「それって、やりまくってたってことですよね。」


「お前なぁ、そんな・・・なんか言い方あるだろ~」


「いや、言い方も何も、やりまくってたのは事実っすよね?」


「だから、そういう言い方はよせって。まぁ、俺もな、がんばったけどな。そりゃ~(ニヤリ)」


「だからキュヒョン、眠そうだたんだ。相当疲れてますよ(ニヤリ)」


「だろうな・・・あれじゃぁ、そうなるよな・・・(ニヤリ)」


「え?あれじゃぁって・・・?」


「あれだけ意識飛ばしてたら・・・そうなるな・・・」


「え?飛ばすって・・・先生どんだけやってるんですか!!」


「え~と・・・ベットで・・・浴室で・・・ソファーで・・・」


「え・・・?そんな?数えなきゃなんないくらい・・・?」


「まぁ、ざっと・・・あいつ昨日、服着てる間なかっ・・・」
(パコーン!!)
「えぇ~ピョンテ~先生どんだけっ・・・」
(パコーン!!)


「うわっ!キュ、キュヒョン!!」
「痛った~・・・わっ!キュヒョン!!」


「シウォン!ウニョク!おまえらは~!!
そこ正座しろー!!!」

 

キュヒョンの怒声が響き渡る朝のひと時。
バカ野郎たちは今日も元気だ。