こんにちは!新大府校の岩下です。
今日は、国語の授業についてお話ししようと思います。国語って、なんだか難しく感じることが多いですよね?特に、自分だけで理解しようとすると、なかなかうまくいかないこともあります。書店で参考書を買っても、イマイチピンと来ない、という経験があるかもしれません。
でもご安心ください!国語は塾でしか教えられない大切なスキルです。大人になってからも役立つ、論理的に文章をどう読むかをしっかりと身につけることができます。
国語を論理的に読むためのポイント
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筆者の主張は繰り返される
文章を読むとき、筆者の主張や意見がどこで繰り返されているかに注目しましょう。これによって、筆者が伝えたい核心部分をつかむことができます。 -
接続詞を利用して筆者の主張を暴け
文章中の「しかし」「そのため」「例えば」などの接続詞に注目してください。これらの接続詞は、筆者の考え方や論理の流れを理解する手助けをしてくれます。 -
あえて反対の意見と対比を利用せよ
筆者が提示する意見と反対の意見を比較することで、筆者の主張の強さや論理の筋道をより深く理解することができます。 -
具体と抽象で文の構造が見えてくる
文章の中で具体的な事例と抽象的な概念がどのように組み合わされているかを分析すると、文章の構造がより明確に見えてきます。
これらのポイントは、特に中学生や小学生の夏期や冬期の特別授業で重点的に教えています。普段の授業でも、こうした論理的な読み方を意識しながら進めているので、安心してお任せくださいね。
国語の指導には自信があります!一緒に論理的な読み方を身につけて、文章をもっと深く理解できるようになりましょう。
それではまた明日!