早いもので5月23日は義母の四十九日、25日に無事義父の眠る永代供養墓に納骨を済ませました。

この1年間、青森と埼玉を行き来していた妻にも、ようやく埼玉での日常に戻ったところです。

 

さて、ちょうど1年前にも青森から戻ってきた妻が撮っていた写真・動画を五所川原探訪としてご紹介しましたが

 

 

実は今年(3月~4月)も妻の秘蔵写真・動画があり、このまま眠らせてしまうのは勿体ないので、ご紹介したいと思います。

 

自宅付近やプチグルメについては既にご紹介済みですので、鉄道と駅・その周辺という感じになろうかと思います ニコニコ

キラキラ 全てスマホで撮ったものですが、一部トリミングや色調整の編集をしました。

 

それではまずJR五能線エリア 🚞

まぁ、観光地へのお出掛けとは違いますので、五所川原駅を中心に数駅以内になります。

 

五所川原駅から深浦方面に1つ行った木造(きづくり)駅 です。

 

亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶のしゃこちゃん がシンボルとなっている特徴的な駅舎 びっくり

 

総製作費2億円以上をかけて作られたしゃこちゃん は、駅に列車が接近すると、その眼がレインボー点滅します ポーン

キラキラ 駅員さんに内容を聞いたところ、列車の接近とは関係なく点灯してくれたそう 笑

 

そしてその木造駅の前に鎮座する、廃墟になってから随分と時間が経っていそうな大正浪漫風な建物

キラキラ 入口の戸には桜庭歯科と書かれていました。

 

帰りの五能線(GV-E400)先頭車

普通、車掌は最後尾に乗っていますが、五能線は車掌と運転手が先頭車両に並んで乗っている事が多いです。 

キラキラ 無人駅での車内清算があるからですかね はてなマーク

 

続いては、五所川原駅から弘前方面に3つ行った板柳駅 です。

 

ここは青森の中でも特に林檎の産地で、線路沿いにも多くの林檎畑や関連施設があります りんご

そして、義母が亡くなる少し前に転院した病院の最寄り駅でもありました。

 

ここも木造駅に通じるようなレトロ感たっぷりの

キラキラ 板柳共同浴場

 

洒落た建物があったりするのですが

 

全体としては廃 な香りがプンプンします💀

キラキラ こちらは営業しているかも知れません…

 

板柳駅は無人なので、このマシンにて

 

乗車証明書を発券し、下りる駅または車内で清算します。

 

車窓から望む岩木山 ニヤリ

キラキラ ガラス越しのせいか緑っぽかったので、修正してみましたがイマイチかな あせる

 

駅構内にレール輸送車(キヤE195系)がいたらしいです 目

 

そして最後は、お馴染み五所川原駅近くの腕木式信号機付近

五能線(GV-E400)と津軽鉄道(津軽21形気動車)の同時刻発車の様子です DASH!

 

次回はこの津軽鉄道に続きます ウインク