今日は、前橋にあるYKKapショールームにて
窓リモの講習&実技研修をおこないました
もし皆さんはあまりに家が寒い‼️
と悩んでる時に、断熱材を入れる工事をするのかしら…
と、考えると思うのです
大掛かりな工事で費用もかかりそう…
そんな大工事には家も片付けなくちゃ
と思ってしまって尻込みしますよね
でも実は、寒さ暑さを決めるのは窓の影響が非常に高いのです。
窓のリフォームって考えつかないですよね。
それなのでまず、窓リモとは…から少し説明しますね
窓の交換って、
今までだと窓周りの外壁も壊して
大掛かりに交換をするか、
もしくは内窓として、今の窓の内側にまた窓をつける。
このやり方で、窓からの暑さ、寒さを予防してきました
しかもその窓交換には、日数もかかる。
なぜかと言ったら、うちのような工務店にお話しをいただいても、サッシ屋さんに寸法を計ってもらったり、
発注から工事の日程、外壁が関係してくるので
またそちらの発注や、塗装屋さんにも現場を見てもらう。
などなど何工程もありました
窓自体の枠に新たな性能の良い窓を取り付けるので
うちの手で工事を進めることが出来ます
うちの大工さん達、真面目に勉強しています
まだ新しい窓リモの商品が開発されてから
1年弱なので、その施工をできる業者さんも
少ないのが現状です
内窓を勧める方は多いですが、
内窓って2度窓を開けないと風邪を入れられない。
締めるにもひと苦労。
鍵も二重になるわけだから面倒臭い。
結露で悩んでたのに、内窓だと結局
元の窓は結露したままじゃん
掃除も大変。などなどの話しはよく聞きます
昔はそれでも暑さ寒さを回避するには
内窓が一番でした。
でも、現在 窓リモという商品がある以上
これに変えない理由はないですよね
根が真面目な方ばかりなので
照れている湯澤さん
見つめられすぎて手元も微妙に怪しい時もありましたが
何事も腕を磨く必要はありますよね
説明できるようにと、真剣に聞いてきました
窓の重要性もしっかり聞いてきましたよ。
交通事故での死亡数より、家でのヒートショックでの死亡数の方が3倍も多いそうです
まさか家の中での温度差がそこまで影響するなんて
講習で説明してくださった方も、
家族が出かける時に、
気をつけてね。言ってらっしゃ〜い
と声をかけるより、家の中で
気をつけてね〜と、声を掛け合うようだ。
と、言っていました
寒くて家の中でも、ものすごい厚着してたのが
窓を変えた事で上着1枚減らして
身軽に生活できたり
リビングと廊下との温度差が少なくなる事で
ヒートショックへの不安も減りますしね
施工経験を増やすことで、お客様へ不安を与えません‼︎
そして事務所に来てもらえば
窓リモとはどんなものか見てもらえますしね
また事務所の窓リモをしたらご紹介しますね
ぜひお気軽にお問い合わせください