今までなくても何とかなっていた。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

先日の外出時、通り雨に見事に通られました。一応帰宅途中でしたから「洗濯機のモードでいったら『すすぎ洗い』みたいな状態になる」ことは何とか避けられましたが、着替えたり持ち物を干さなくてはならないくらいには降られてしまいましたね。中でも買い物した品々を入れていたエコバッグがびしょぬれになり、一旦洗って乾かしたほうがいいなと判断。洗濯機にポイッと導入して他の衣類やタオルたちと洗うことに。脱水が終わり「さて、乾かしますかな」とエコバッグをつまみ上げると…今までお目に掛かったことがない「紐」がエコバッグの裏地に付いているのを発見しました。紐は二本。細めでエコバッグの真ん中あたりに縫い込まれており、取っ手と同じくらいの長さでした。エコバッグを畳んでコンパクトに所持するための「くくる用ゴムバンド」は最初から付いているのを確認していたので「はて、この紐は何のためにくっつけてあるの…?」と疑問に思っておりました。しばらく考え、ああ、袋の入り口からモノが出てこないようにフタ的な役目をになっているんじゃ?という解釈に落ち着きました。袋に入れても何だか不安定だなぁ…自転車運転中にうっかりこぼれ落ちたらイヤだなぁ、なんて時入り口を縛って置けば安心から~みたいな状況もあるっちゃありますからね(今までそういう時はエコバッグの取っ手自体を縛ってました)。昨年初めくらいに購入したエコバッグでしたが、紐の存在に気付くまでちょっと時間がかかっちゃいました。これからはこの細い紐も大事なエコバッグ機能として活用したいですね。 

このように「これ、何のための付属品だろう?」と購入してからしばらく経過したある日に発見し、疑問がわき上がる事案、たまーにあります。水着のパットを仕込む裏布部分の端から突如出てきた小さな輪っかも「?」となりました。付属のパットには紐が付いており、これってパットがズレないよう結ぶための輪っかだ!と気付いたのも、水着購入後結構経過してからだったしなぁ…