夏場は心霊系。年末は超常現象系の傾向。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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夫と無料通話アプリ内にて会話をしていました。すっかり夏気候になり、暑さと太陽の刺激に「外に出たくない」欲が全開になっている様子。「昼間の熱いうちは、出来るだけ用事を作らないようにしているよ…夜もまた充分暑いんだけどね」と夏の凌ぎ方を語ってくれました。昔から夏だ!遊びに行こう!的なテンションの人ではなかったようで、暑くなるたび「何とか凌ぎ体調をくずさない」を目標にしているようです。私も若い頃は「海!プール!夏限定イベント!きゃあきゃあ」みたいなノリで友人と夏休みのひとときを前のめりに過ごしていた時も一定時間ありました。今は、夫と同じで「熱中症や夏風邪などのアクシデントに見まわれないよう生活する」を最優先しています。太陽がノリノリの時は屋内にて様子を見ながら家事や原稿仕事に精を出す…これが私的に「安全第一、みだりにでかけて周囲に心配を掛けない」をモットーにした現在の最適な夏の過ごし方かと。

夏といえば、かつては心霊系や怪奇系のエピソードが紹介される番組がたくさんあったねぇ、という話題でも盛り上がりました。お昼のワイドショー内やゴールデンタイム枠にて特別企画を組み込むような形で、心霊現象を再現したドラマが放送され、有名な霊能力者が心霊写真の解説をしたり、怪異現象の専門家によるいわくつきの建物や置物などの分析に出演者達が怯えたり…「怖いよ~」と言いながらちゃっかり見ていたものです。生放送の最中に不穏な出来事(ノイズが出たり誰かの具合が悪くなったり)が起きたりしたらもう大変。テレビにかじりつく勢いで「今のなに?!なに?!」とビクビクしてたっけ。