患部にまぶす黄色い粉。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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洗面台の下に設置されている引き出しの整理をしていたら…絆創膏が出てくる出てくる、という現象が。「こんなのなんぼあっても、いいですからね」と某有名芸人さんのセリフを一人つぶやきそうになりましたよ。夫は絆創膏のお世話になるような事案にはあまりならない人ですから、私が必要な環境になって、私が自ら購入して、たまりにたまっていった…というのが原因です。買ってはみたもののサイズが合わなかったり、数枚しか使わなかったり、「買って安心マインド」がはたらいて使うまでに至らなかったなど、当時の状況を考察していったらキリがなさそうです。しばらくは「絆創膏、家にある」と強く念じて、ご新規さんを増やさぬようにつとめます。しかし、出先でふと「あ、ここ痛い。絆創膏でガードしておきたい」という欲求がコンビニやドラッグストアへ私を走らせる場合もありまして。
最近では傷口を消毒しすぎたり乾燥させすぎないように保湿しながら治す…なんて考え方が傷口を早く治す有効な手段だと聞きます。パッドのようなものを患部に貼るんですよね。傷口は乾燥させて早くカサブタをつくる、的な治療法を教わっていた世代なのでびっくりしましたよ。よく傷口に黄色い謎の粉をまぶして乾燥を促していたな、と思い出します。擦り傷や切り傷の治療の際に登場した、あの黄色い粉…何だったんだろう…。