短期暗記は得意。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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電話番号や薬の名前、日用品の商品名など、「記憶したら短時間で手放して(忘れて)いいもの」に関してはやたら記憶力がよく働く傾向にあります。いっぽう、歴史の年号やら数式などの暗記はものすごく苦手だったりして、この差は一体何なんだ?と自分でも不思議に感じます。幼少期からお使いを頼まれても買い物リストを作る必要もあまりない子供でしたよ。親も感心してほめてくれたのですが、いざ勉学になるとからっきしのため、「何でそこだけ…」とガッカリさせていましたね。


勉強面で記憶力をいかんなく発揮できていたら、どれだけ勉強に張り合いがでたものか、と時々タラレバな妄想をしてしまいます。覚えるの楽しい!わくわく!とキラキラしている私はそれもう私じゃないんじゃ?とも思いますが、暗記が楽しい人生は憧れてしまいます。昔々漫画で、食べると暗記が簡単にできるパンという夢のような秘密道具が出てくるエピソードはあまりにも有名ですよね。現実(?)世界では枕のしたに覚えたい単語や年号を記入したノートやテキストを敷いて眠って、テスト何とかならないかなぁ、ってやってました。