吸盤タイプ、粘着タイプのフックを使い｢壁に引っかけた何か｣がガタン、バサッと落っこちる…取りつけた自分の力がなかったのか、そもそも吸盤や粘着テープっ相性がよくない壁だったのか、多分どっちかなのですが…｢わあっ！｣とか｢ひっ！なんか居る？！おじいちゃん？（←40歳でこの世を去った祖父。祖母おリュウの旦那。大体不可思議な思いをすると最初に頭に浮かぶ人。勝手に犯人扱い）｣と恐れおののいてしまいます。取り付け不具合の確率の方が高いので、いらぬ恐怖感を抱く自分が情けないのでした。引っかけた場所もそうですが、重いものをぶら下げると陥りやすいですよね、バサッて。耐重量を確認しているつもりでもついついオーバーしがちです。
ちなみに先日、｢窓ガラスに貼り付けた吸盤タイプのフックが己の力以上に強靱で外れてくれない｣現象に見まわれました。窓ガラスにびったり貼り付いて空気すら入れないような吸着っぷり…取り付けポジション間違えたから外したいのに参ったなと考えに考えた末、フックを吸盤ごと引っ張り僅かにできた隙間にドラッグストアのポイントカードのカドを差し込みました。スポッと抜けました。