お姫様はクマの護衛とうとうと。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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うとうと、とろとろ、うつらうつら、こっくりこっくり…眠りにつきそうな言葉、我が国にはかなり多く存在しているように思います。お酒に酔って電車のシートでうとうととなってしまい、気づけば降りる駅を過ぎてしまったエピソードには「うとうと」「うつらうつら」等がピッタリ表現として合いますよね。眠りについた瞬間もコテン、スヤァ、カクン等「寝ちゃった」と直ぐに判断できる擬音たちが沢山…。言い方としてユニークなものもありますよね。おやすみ三秒、バタンキュー、グースカピーと聞くと、すぐ眠りに入れる人や状態を想像できます。高いびき、はちょっと眠りが浅いのでは?と心配になりますが。


一方で、枕が変わると眠れない、真っ暗にしないと眠れないような方々も一定数いらっしゃいます。学生時代、クマのぬいぐるみを持参して合宿にいらした先輩もいたっけなぁ。容姿も可愛いお姫様みたいな人で、「ぬいぐるみあると眠れますか」と聞いたら「一緒に寝なかった記憶がないの」という返事が。当時彼女は高校生だったのですが、大人になった今でもぬいぐるみと一緒に眠りについていても可愛いからオッケーです。