お昼休みや買い出しの用事があって外に出ているんだろうなぁ…という方を見かける時があります。ざっくりとでも、何故「ちょっとそこまで」感が分かるのかというと、やはり周囲を歩く方々と比較してやや薄着で足早に歩いている様子が印象的に目に映るからかもしれません。制服っぽい姿でお財布だけ持ち、上着も羽織らず寒そうなムードを出しながらサササと早歩き…飲食店やコンビニ等に向かうレディには不思議と萌えてしまうのは内緒です。いつかやってみたい…上着やショールを「寒いでしょう」と羽織らせるアレ。道端で行ったら完全に不審者ですが。
ちなみに新人の頃は冬場、うっすら雪が降り積もる地帯に行き、水着で登山的なことをお仕事でした記憶がありますね。もちろん写真撮影でしたから頂上目指して登るような本格的なものではありません。しかし多少の演出は必要でして、水着にリュックを背負って靴は登山用、という謎の格好をしてのぞみました。水着にマフラーというのはグラビア撮影でたまにある演出として認識していましたが、水着に登山靴はなかなか無い体験でしたよ。