もたつく人生をお許し下さい。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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プールで泳いでいても、時々隣のレーンでストレッチしながら水中ウォーキングしている方に追い抜かれたり、自転車を運転していても(電動アシスト自転車なのに)シティイサイクル的な普通の自転車に追い抜かれたり、歩いていてもなかなか先を行くマネージャーに追いつけないとか、どんどん他の後続から歩いてくる方々に追い抜かれたりとか…とにかく「私はかなり動作がのろい」、と自覚しています。歩いていてもこんな感じですから、もし走ったりして「それで走っているつもりですかい?」と突っ込まれたら正論過ぎて立ち直れそうもなさそうです。だから滅多に走りませんし。学習、食事、読書、身支度、家事など何をとっても遅いのは昔からで、通信簿には「周りのペースについて行けていない時がある」と記されることもしょっちゅうありました。もし体に電池交換機能が付いていたら、新品の良い電池を入れたいよと何度考えたか。


のろのろしてはいますが、手を抜いたり怠けたりはしているつもりはないのです。もうそれだけを周囲の方々に分かっていただけたら良いや、と半ば諦めています。迷惑は極力掛けたくないのですが…。