キュンシチュエーション。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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アニメを観ていたら、足を怪我をした先輩(女子高生)に後輩(女子中学生)が自分のハンカチをあてて止血しているシーンがありました。アニメやマンガではお目にかかるシーンですが、現実ではあまり起こらないだろうなぁと表現と現実のギャップ的なものをふと感じるのでした。絆創膏は時々もらったりあげたりというのはありますが…。アニメの続きは、後輩が先輩の足にハンカチを巻き付けて、「歩けますか?」と支えながら移動するというシーンにつながりました。これまた一度は憧れてしまうキュンとなるシチュエーションだなぁと画面に釘付けでした。どちらの立場でもキュンとします。


ハンカチはきれいに洗いアイロンをしっかりかけるとある程度殺菌作用を持ち、ガーゼのように応急手当てとして使える…というのはかつて家庭科で習いました。アニメとはいえ間違った応急手当ては問題になりかねません。その点後輩ちゃんの措置は正しかったようです。しかし上記のアニメのように使う緊急事態はなかなかやってこないものです。やってこないほうが良いことは良いので、望んではダメですね。怪我をしたら痛いし、治るまでにヤキモキしますもの。