ティーソーさんに移して飲んでいた歴史あり。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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某有名女性漫画家さんは、幼い頃富士山のことを「富士さん」という人物だと思っていたというエピソードを聞いたことがあります。「今日は富士さんがキレイに見えてました」という話を聞いて、「富士さんってキレイじゃない時もあるの?汚い日もあるんだ…へんな人」と内心不思議に感じていたというのです。子供らしい聞き間違いや認識間違いが可愛い…とキュンとしてしまいました。確かに耳で聞いたら、成田さん、赤城さん、富士さん、というように人の名前っぽく入ってきます。富士さんは美人が観ると恥ずかしくて隠れてしまう(富士山が雲に隠れて見えないときの言い訳というか、ユーモアある返しとして使われるネタらしいでさはさ)…というジョークまで何となく通じていてますます混乱しそうですね。


私もティーカップの下に受け皿として存在しているアレを長いこと「ティーソーさん」だと思っていました。ローティーンくらいまではティーソーさんはなぜか敬称付いてるんだなぁと考えていましたから。ティーカップとティーソーさん…ティーソーさんの方が先輩なんだろうな、と。