長電話出来るのでしょうか。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

「子猫を膝に乗せて長電話」…という内容の、何とも時代と青春の甘酸っぱさを感じるワンフレーズをとある歌謡曲から耳にしました。私は実家にいた先代おキャット様がぎりぎり子猫サイズを保っていた月齢で我が家にやって来た以外(それでもトイレと爪研ぎのトレーニングは済んでいました)は「生後間もない子猫」をお世話したことがないため、なかなか憧れるフレーズだなぁと印象に残っています。少し前に番組の企画で子猫が沢山いるブリーダーさんの家を訪ねたことがありますが、あまりの幼体の可愛さとやんちゃさと、独特のかぐわしさに気絶しそうでした。お仕事として正気を保ちながらいられてよかったです。プライベートだったら泡を吹いて気を失ってもおかしくない夢の世界でした。


しかし、子猫よりも更にフェチシズムに響くのが「巨大な猫」かもしれません。いままでのマイベストは叔母の友人の家にいる猫…およそ11キロオーバーをだっこしたことがありますが、我が膝や腕が巨大な猫で埋もれていく感じがたまらなくて、色々な意味であちこちしびれそうでした。ちょっとした筋トレ…。