舶来の熱板。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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赤信号や赤い文字など、赤に含まれている「注目!危険!注意!」という力は日常のあらゆる所で活用されていますね。私たちもまたそれらを見て「あ、気をつけなくちゃ」と気持ちを引き締められているかと思います(集客効果や盛り上げる意味でも赤は使用されますが)。携帯電話に赤いアイコンが出現し、「最適化しましょう」なんて言われたらとりあえずハイハイと従ってしまいますもの。そして赤かったものが緑や青に変化するとホッとします。もし、赤からオレンジやピンクに変化したら「…?まだ何かやることある?」と困惑しそうなのは私だけでしょうか。

しかし先日、海外出身のスチームアイロンを使う機会があり、上記のような概念がちょっとだけゆらぎました。スチームアイロンですから、水を入れる場所があり、注水して電源を入れて、機械が温まりスチームが「じゅわじゅわ」と噴射口からあがるのをしばし待っていたら、アイロンについていたランプが赤く点灯したのです。あれ?水たりない?どうした?と思っていたら、アイロンが温まりましたのgoサインでした。アイロン単体としてもここから使えますよ…のサインは、赤だったのです。