しかし、今大事にしなくてはいけない「先住のお人形」もいるので、あまり新たなお人形に目を向け過ぎるわけにもいきません。秋田に保管してある「タミー」ちゃんは叔母クーミンから受け継ぐベビーの姿のお人形です。不慮の事故(クーミンがストーブで焦がしてしまう)により顔の一部が焼失していますが。大事な可愛いプリンセスです。いつか我が家で一緒に暮らすつもりなのです。
西洋のお人形を模したような、フィギュアのようでもあり、お人形でもあるようなドールを「ドルフィー」というそうです。ドールとフギュアを合体させた言葉ですね。昔遊んでいたような「～ちゃん人形」のような顔立ちに近いですが大きさは抱えて持つお人形(様々なサイズがあるようですが、私が動画で拝見したのは40～50センチ程でした)くらいあり、体のパーツを変えながら成長させることも可能だといいます。自分だけの愛らしいお人形が作れるなんて、大人になっても憧れます。ネットで画像だけを見ていても楽しい…。お値段は、やはり目の色から肌の質感、髪の毛に至るまでカスタマイズして自分好みのプリンセス(もしくはプリンス)を作れるということもあり、こだわればこだわるほどアレですが。