このウェットティッシュ、使っているうちにだんだんある記憶がよみがえります。それは「小さい頃に受けた注射の思い出」です。当時注射前の消毒として、腕に使われていたアルコールを含む脱脂綿の香りにそっくりなのです。同じアルコールを含むものですので似ていて当たり前かもしれませんが、今回購入したウェットティッシュが一番当時のあの消毒綿に近い気がして…ちょっと緊張します。
テーブルを拭いたりリモコンをキレイにしたりするときに使えるよう、アルコール入りのウェットティッシュを新調しました。大容量のうえに割引価格ということで大変お買い得でした。薄手でティッシュペーパーを一回り小さくしたような使いやすいサイズで、ちょっとした掃除もしながら消毒効果も期待できる一品です。完全にウィルスを撃退できるかどうか、というのは置いておいて「日頃の予防策」としては充分な気もします。こういうことを気にするのも新たな生活スタイルの一環…時間も手間もかかりなかなか慣れません。しかし先に進むために必要な事だと信じて、馴染んでいかないとですね。