応急処置ループ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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「応急処置」というのは後でしっかり診察や治療をしてもらうこと前提で施されるものだと思っていますが、昔々(小学校高学年)に左の眉毛をベッド横の机にぶつけてざっくり切った際は応急処置で完結してしまったような記憶があります。止血は成功し、ホッとひと安心していましたが旅先&祝日だったためしばらく母の応急処置(傷口を押さえてガーゼとテープで止める)でしのぎ、自宅に戻りいざ病院に…という頃には「あ。ふさがってる」という診断を先生からいただいたのでした。止血にテーピングにと「ぎゅう」っと押さえすぎたおかげか縫わなくてよかったのですが、傷口が塞がっても眉毛が生えなくなるというおまけが…。アートメイクで色を重ねて目立たなくしていますが、生えてない部分はいまだに健在です。

応急処置が応急にならず、恒久処置になったのは眉毛だけではありません。我が家のシーツは引っ越し時に新しく新調したシーツが届くまでの「応急処置シーツ」のまま…セール品であくせくしながら買ったのに、届いたシーツよりも使い勝手がよくて洗って使ってを繰り返しています。