気圧の影響。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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天気がよくない日は古傷が痛む…というと何となくカッコいい響きですが、自分にあてはめてみるとドジが招いた結果今にまで影響が及んでいる…という結果なので何となく恥ずかしいものがあります。名誉の負傷ではないため、あのときは何て注意力散漫だったのだろう…という気持ちになるのです。誰かをかばって…とか、身を呈して何かを守って…という映画みたいな話にはならないものですね。11歳くらいの時に、母や叔母と旅行をしました。その宿泊先のホテルで寝ていたら、ベッドの横にあった小さな机に顔を打ちつけ、眉毛のど真ん中がパックリ割れてしまいました。トイレに行きたかったのですが、無精してライトを付けなかったため、距離感がつかめずこんな惨事が…。傷はもちろんふさがっていますが、雨の続く日は何となく傷口がかゆいような…疼くような…ちょっとムズムズします。

天気による頭痛や古傷の疼き、怪我のあとの痛みというのは天気痛として研究されているようです。痛いだけではなく、ムズムズやかゆみ、めまいなんかも当てはまるようで、天気ってやはり侮れない…。