ちなみに、冷やし～ではありませんが、子供の頃「ヒヤシンス」はどういうわけか冷やしたで育てないと花が咲かないと勝手に思っていました。恐らく「冷やシンス」だと認識していたのでしょう。冷蔵庫のなかで育てたら綺麗な花が咲くかな…と花屋さんで球根を眺めながら妄想しておりました。
東京は「冷やし～」が恋しくなるような気候が続いています。何年か前に冷やしシャンプーというメニューを美容院にて試したことがあるのを思い出しました。最初はミントやシトラスっぽい爽やかな香りがするシャンプーだなと感じていたのですが、どんどん頭皮がスーっと心地よい清涼感に包まれていき、シャンプーを流してもらう頃にはすっかりリフレッシュ気分になれたものです。場所によっては流すときに氷水を用いる所もあるそうで、今後は冷やしシャンプーが夏の気分転換に強く指示されそうな時代がくるかもなぁ…としみじみ感じたのでした。自分でシャンプーする時もヒンヤリタイプを使ったことはありますが、洗ってもらうというのはまた格別にすっきりするものですね。