ギャーあれこれ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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映画のワンシーンでも、「逃げなきゃいけないようなピンチの時に車のエンジンがなかなかかからない」「敵がすぐそこまできているのにドアの鍵がなかなか開かない」等のもどかしい描写に遭遇するときがよくあると思います。観ている側としては「ああもう!じれったい!」とドキドキするので、作品に感情移入してもらう作戦としては効果的なのかもしれません。 もどかしくても結局「間に合って目標を達成する」という展開がマストのような気もするのですが…そこは「間に合わなくてギャーッてなるよりはいいでしょ」と思いながら観ています。ホラー映画でも間に合わない→ギャーの展開だと話が終わってしまいますものね。ギャーの展開というのは敢えて詳細は避けます(怖いから)。

しかし、現実社会は映画と違って、間に合わない→ギャーの展開は存在します。プリントアウトしなくてはいけない場面に限って起動しないツンデレプリンター…結局提出時間に間に合わなくてギャーというのはなぜ起こるのでしょうか。