はるなかなる自立。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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授業中に過ぎて行く時間はとても長く感じるのに、何故「もうちょいだけ…」と二度寝してしまった時は時間がものすごく早く流れてしまうのか…。そんなことを考えながら毎朝のようにギリギリで学校へ行く学生でした。派手な遅刻はありませんが、「わあああ」と焦って走っていったことは何度か…。朝はあまり強くはなかったのです。洗面をすませて制服を着て、朝ごはん食べて…やることが朝から多いなぁとゲンナリしていたっけ。余裕がない朝だというのに途中で寝ている猫にちょっかい出したりしていりからいけないのでしょう。

大人になり、独り暮らしをして、ある程度は自立した生活になりましたが、いまだに二度寝してしまいヒヤッとする時も正直いうとあります。マネージャーがなんとか大遅刻は食い止めてくれますが、一人だったらと考えるとまたヒヤッとしますね。これは自立できているというのか…。私にとって自立している人とは、「朝誰かの力を借りなくても余裕で過ごせる人」なのかもしれません。実家では母が、寮生活だった時もルームメイトが起こしてくれたし、今は猫とマネージャーという保険もあるので、自立は遠い…?