三蔵法師が上司。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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傘置き場に置いた傘を持っていかれないよう、そして自分も間違えないように、小さい頃は名前や学年を記入していました。しかし現在、大人の世界では傘の連れ去り防止策として、名前以外に自分の存在を表す手法が用いられているようです。…そんなネット記事と共に「貴方のではない」と書かれたシールが貼ってある傘の画像が掲載されていて、ああ確かに、これを見たら「そうですね」と思ってしまうでしょう…とじっかんしたのでした。

私だったら、どうするか考えました。傘を入れる細長いビニール袋があるときはそれを拝借したり、折り畳み傘を使用することも多いのですが、やはり傘立てに傘を入れるときもあります。無くなってしまったことはあまりないのですが。傘の連れ去り防止にもなり、雨の情緒を出しつつも、ちょっとイタズラ心も含ませたりして…。少しの間思案した結果、「沙悟浄」と書いておけば説得力が出ないかなという結論に達しました。沙悟浄が傘を使うかは別問題として…。