シズカではなく「セイ」だと旧字体が出てくる場合も。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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名前(本名)を説明するとき、なかなか理解してもらえない事があります。とくに電話で説明する場合は相手の方と心を通わせ、ゴールへと導くゲームをしている気持ちになります。名前自体はそれほど難しくない趣ですが、漢字にすると名字も名前も説明の難易度が急上昇するのです。これまでに伝わらなかったこともありました。自分の名前くらいはスムーズに説明し、相手が「サイトウの一番難しいやつ?シズカって漢字で三文字?」とモヤモヤしないようにエスコートしたいものです。

サイトウの漢字はいざとなったら、パソコンや携帯電話における「変換」という文明の利器に頼れば出てくる可能性があります。しかし、問題のシズカはなかなかの強敵です。
・シズカは漢字三文字で書きます。
・一文字めは支払いや十二支の「支」
・真ん中は静岡県の「静」を旧字体にしたもの
・三文字めめは加盟店や加入の「加える」という字です
…この説明が一番わかってもらいやすい形式ですが、旧字体が出てこないというケースもしばしば…。