探し物を作る仕事。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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我が家にいる灰色の同居人は、猫じゃらしと紐で遊ぶのが好きなのですが、それ以外にも丸めた銀紙やカサカサ音がする包装紙の切れ端、ガムやあめ玉の包み紙などを床の上で転がして遊ぶのもお気に入りのようです。ガムの包み紙はふとした隙をついて奪取されてしまうため、気づけば「あ、包み紙ない…」という事態もしばしばでちょっと困りますが…。しかもその獲物たちは冷蔵庫の下やタンスの裏などに葬り去られ、念入りな掃除をした日にやっと再会を果たすような結末になりがちです。

掃除をしたときに包み紙や紐が出てくるのは想定内なのですが、メラミンスポンジのかけらや消しゴム、化粧用コットンなどが出てきた時は、(お恥ずかしい話ですが)大抵ホコリにまみれて出土されるため、「わっ。ナニコレ……」とビクッとするので、あまり心臓によろしくありません。ちなみに母いわく、実家の猫たちは二頭おりまして、何かとコンビプレイなので、捜索はなかなかのトレジャーハンターになるそうです。