最初は「これ怖いな。ボッてなったらやだなぁ…」と思っていたのですが、厨房でお手伝いをしていた時代や和菓子工房で働いていた時代は年期の入ったコンロをしており、この行為で火をともしていたことを思い出したのです。あまりにも遠い記憶すぎて忘れてしまっておりました…。
「以前からやっていたじゃないか」と思うと不思議なものでもう怖くありません。昔の感覚を思い出し「かちかち」のタイミングで火をくべて…「よしできた」と自己満足する日々を過ごしております。こうして齋藤家の煮炊きライフ危機問題から見事脱却したわけですが、ここ最近の気候にあてられ火を使う料理が遠慮がちになってしまうという事実も浮上してきたのでした。