とある集合住宅の入口に「チラシ入れ」という箱がおいてありました。新聞に付いているチラシや投函されたチラシを箱に入れてスッキリさせましょう、という目的のためらしいのですが…
蜜「チラシは宝のひとつ!」
マネージャー「チラシの物件見るの大好き!」
スタイリスト殿「チラシの物件見るの大好き!!」
…という意識を持つモノにとっては、チラシを回収するその入れ物は「宝箱」にしか見えませんでした。
取り出したい…ちょっとだけなら…捨ててあるものだし…ああ、チラシさま…
一瞬「拝借…」という言葉を呟いてしまいましたが、いかんいかんいかん、とすぐさま首を降りました。いくら宝箱でもヨソサマのものは、ダメですね。ただ、チラシは人によっては大事なときもあるとお伝えした次第です。