時々お邪魔する洋品店に行きました。お目当ては特売のタオルと寝るときに着る肌着。特売のタオルにはありつけましたが、探していた薄地の肌着は人気らしく、お邪魔したときにはすでに売り切れ間近状態。自分のサイズは残っておらず断念した次第です。やはり、「～日間限定」なんて特売の情報が出たら、初日にすぐに駆けつけないといけないのです。先日も梨を買いそびれましたし…。3日間で3日目に行くのはのんびりしすぎだったようです。
洋品店を後にする際、あるものが目に入りました。「毛糸のパンツ」…。おそらくチクチクしないようにポリエステルが入っていたりフリースやラグのような感触がするのでしょうが、やはり形や佇まいから「毛糸のパンツ」と言ってしまいます。今では腹巻きやスパッツの形を取り入れ、純粋なパンツ形状ではないものが主流のようで、だいぶ手に取りやすくなったようにも思えます。色や柄、厚みのバリエーションも豊富ですし、これならどの世代にも敷居は低そうです。昔は、成長するにつれて「えー、毛糸のパンツ?ちょっと恥ずかしい」なんて言っておりましたが、今では一周回って「暖かそう。いいね。安いね」と買い物かごにためらいなく入れられます。
現在家でスタンバイしてくれている毛糸のパンツは計3枚。今後メンバーを増員するか否か、考える季節です。