灰色の仮説。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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我が家の猫は低いところから高い所へジャンプして上る際、必ずと言っていいほど鳴きながら上ります。飛び抜けて大きな声ではないのですが、2~3メートル先からでも聞こえるような声です。ピョンとジャンプすると同時に、「ニャウっ」。短く「ニャッ」の時もあります。

もちろん私が見ているときにしか確認できないことなので、もしかすると私がいないときはそんなことをしていないのかもしれませんが…。しかし見ていると、私に何かを伝えるために鳴いているのではないようです。何かこう…人間でいうと力を出したときについつい出てきてしまう「よいしょ」とか「どっこいせ」に近いと考えます。我が家の猫は小さい頃からこの通称(私が勝手に命名)「鳴きっ跳び」をしていたので、何かしらの老いではなく「癖」かもしれません。

今のところ「鳴きっ跳び」をする猫は、私の知っている限り実家にいた2代目ロシアンブルー「アヤメ」と、3代目R(ロシアン)ブルーシスターズ(現職)の妹の方、「カリン」、そして我が久石…。

あれ、結構高確率?