「変なTシャツを着る」という恐怖感は克服しましたが。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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「高層ビルの屋上にある柵に上って体操」
「地上100メートルの古びた吊り橋の上で自転車パフォーマンス」
「観光名所の展望台からスカイダイビング」

…どれも聞いただけで「ひゃぁ」となりそうなモノばかりです。こうして書いていても「うーわー…」と寒気がしましたが…。実際に動画サイトやテレビ番組などで、日々このような無体にチャレンジする方々(なぜか
欧米由来のものが多い気がしますが気のせいでしょうか)を見たことがあるので、実在するんだ…と呆然としてしまいます。しかし怖いもの見たさでついついながめてしまいます。

高所はすくんで立ち上がれないほど怖い…という訳ではありませんが、やはり「えー、怖いよ…」という感覚はちゃんとあります。地上30メートルのクレーン作業場を見学したとき、床が網目模様になっていおり、しっかり地上を見下ろせてしまった瞬間は、さすがに冷や汗をかきました。
恐怖感は慣れで克服出来る方もいるとは聞きます。しかし高所でのパフォーマーの人々は慣れの上に「楽しいぜヤッホーイ」が乗っかっているでしょうから、もはや「どんな気持ちなのか」という想像がつかない…。