夜更けにこんなことしていたら眠れないじゃないか…と思いつつも、なんだかんだで止められない行為のひとつに「ケーブルテレビ番組の鑑賞」が挙げられます。コレは危険です。一度チャンネルを合わせたら最後、気づけば1時間2時間と時が過ぎているではありませんか…。あら不思議、なんて言っている場合ではありません。
特に和名にすると「動物惑星」というチャンネルが大変危険です。1時間番組が多いので「続きは…どうなる…??ごくり」という展開に時間の感覚が奪われ、1時間単位で朝に近づいていることも。番組が終わったら終わったで「続いての番組は…こちら」という予告が流れるため終わりが見えないという事態も起きています。
最近では淡水の魚を追い求め研究する番組に夢中です。一旦釣ったら撮影してDNAを採取しまた放す…という「殺生なし」の安心な番組構造ですが、研究者の方がDNA採取のため魚の鱗をとるシーンを見ていたら、魚の鱗と自分の使っているコンタクトレンズとの質感ってちょっと似ているんじゃないか…とかと思い始めたりして…
もう、心を奪われっぱなしです。
早く寝ればいいのに。