着せ替え遊びが大好きでも、今の服のセンスは残念という現実。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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お化粧直しの時に使う「あぶらとり紙」や「おしろい紙(紙に少量のおしろいの粉がくっついていて、ちょっとしたメイク直しに最適)」、何かと便利な紙石鹸など、「紙ナントカ」にはいつも助けてもらっております。

最近ではどれもデザインがナウかったりいい香りがしたりと「使うのが…使うのがもったいない!」というジレンマに陥るほどです。香りつきのあぶらとり紙などは、大人しく使えばよいものを顔に紙を付着させたまま「ふんふん…ふんふん。あー石鹸のいい匂いつきって最高だー!!」と香りを楽しむ始末。困ったものです。

思えば子供の頃から「紙」は遊び相手でもありました。「紙人形」をご存知でしょうか。人のかたちをした紙に、紙で出来た衣類を重ね当てて遊ぶ「二次元の着せ替え人形」のことです。大抵アニメやまんがの可愛い女の子がモデルとなっていて、キレイに切り抜き好きな服(の形の紙)を当てて遊んだものでした。今でも文具店などで見かけると、ついつい欲しくなってしまいます。

それにしても「着せ替え人形」だと夢がありそうなのに、「紙人形」だと何となく「念」がこもっていそうなのは気のせいでしょうか。