最近気づいたことが。
雑誌や新聞などで見かける表記の話です。作者やインタビューを受けた方のプロフィール紹介欄内にて、「1957年生まれ」や「1968~」等の生まれた年の表記がされているのをよく見かけます。大正、昭和や平成といった年号が使われていないことが多いような…。そのあとは経歴や現在の様子などが自由に書かれているようですが。当たり前すぎて読み流しておりましたが、人物を紹介する際、まずは「生まれた年」からがお約束なのかしら…と不思議に思います。もしかすると世界のお約束でもあるのかと勘ぐっている次第です。
私は1980年生まれなのでつい「んーなになに?1972年に生まれたってことは、この人私より8歳くらい(誕生日の都合とかあるでしょうし)年上なんだ…えー、若いなぁ」などとちょっと下世話な妄想をはじめてしまい、記事に集中するまで時間がかかることも。雑念全開です。
年齢非公開、と書かれた変化球バージョンも見かけたことがあります。これはこれでまた雑念が…。困ったものです。