冬支度というのは、衣替えをしたり屋内の防寒設備を出したりすることだと思います。人間の話でなくてよいとなると、毛を生えかわらせたり、冬眠のために脂肪を蓄えたりと、こちらもなかなか大がかりな備えになっているのが特徴的です。私にとっての「冬支度」は、着るもの設置するものの変更もそうですが、まだ他に大きな「やるべきこと」も含んでおります。
それは…「夏使っていた清涼感あふれるシャンプーやボディーソープを使いきる」ことです。整理整頓されたお風呂場で冬を迎えることができると、計画的に夏に「またね」と言えたなぁと自己満足ながらホッとした気持ちになります。今年は夏の暑さに耐えかねて随分と清涼感を求めてしまったせいか、現在シャンプーもボディーソープも「10月一杯は使えますよ」といわんばかりの残量です。…ここは計画失敗…だったのでしょうか。