当時はピーチ派とラベンダー派で割れていました。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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ドラッグストアやスーパーなどでハンドクリームの売り場が拡大され、おまけにサンプルが同時に並び「自由に試してね」感が強まってくると「乾燥の季節が来たなぁ」としみじみ思います。華やかな香りのものや無香料、中には香りが変わってくるものなんかもあり、豊かな市場に恵まれているようで、消費者からするとありがたい限りです。お目当てに照準を絞っていないとサンプルをたくさん嗅ぎすぎて迷子になるという結末も待っているのですが…。

思えば学生時代からハンドクリームを携帯しておりました。厳しい校則がありましたがハンドクリームは原則ノーマーク、皆自由に香りや効能を楽しんでいました。一旦流行ると皆して同じ銘柄のハンドクリームを鞄に忍ばせるため、それぞれ差別化をはかるために記名やシールなどで自己表現していたような記憶があります。特に皆が自分だけが使うんだから!という独占欲が強かったわけではないのですが、ただ記名やシールで可愛くしたい…そんな気持ちに正直だったのかもしれません。

ちなみに最後まで使いきるために、ハサミで切る派です。