突っ張れなくなるきっかけは、満タンのスプレーボトルでした。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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突っ張り棒…そんな「何に使うか一目瞭然のタイトル」がバッチリ付けられた棒が存在します。棚の上部に設置しデッドスペースの有効活用や、壁と壁の間に棒をセットすることで、何かを引っ掻ける場所を作って収納場所を増設したり…1本(ないしは2本)の棒からイメージされる使い方は無限大のようです。皆の収納に対する思いをさらに加熱させてくれる凄い棒…それが突っ張り棒の存在であり、彼らが生まれた意味でもあるような気がします。

だからこそ気を付けたいのが、彼らに依存してしまうことです。

形あるものいつかは…と考えにくくなるほど質もコストも優秀なもので溢れるこの世の中、突っ張り棒の「突っ張り」にも限界があることを忘れそうになりますが、忘れてはいけません。

突っ張り棒が突っ張れなくなった時の大惨事はあまりにも衝撃的で受け入れにくいですが、いつでも「万が一」に備えて心の準備をしたいものです。

はぁ…洗面台の片付けを始めます…。