毎号組み合わせて壇蜜をつく…って気持ちわるいな製作途中。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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先日ニュースを見ていたら「最近の雑誌の付録がすごいことに」という話題が上がっておりました。以前から女性誌の付録はそれ目当てで買う人がいるんじゃないかと思うほどの魅力があると評判ではありましたが付録の充実っぷりは女性誌だけのものではなかったようです。とある少女向け雑誌はバレンタイン向けにとチョコレートやクッキーを作るときの「型」がついていたり、小学生向けの科学雑誌には毎号「ポケット付いた青ロボ猫」をモチーフにした組立式付録が付いてくるようです。これはすごいと感心しておりましたが、私が小さい頃から「付録」というのはいつもスゴいものという期待があり、その時代からも期待はほとんど裏切られていなかったと記憶しています。ワクワク作ったのに可愛くて何だか使えない…というジレンマはありましたが。

付録はいつの時代も「ワクワク満たし」の最先端であり、雑誌愛を深めるための大切なツールなのだと改めて思いました。

使えなかったな…「フルーツバスケットみたいな小物入れ」。小物でボール紙みたいな土台が崩れたらと思うと。