魔法のランプ。
そう。多分こんなかんじ。
調べによるとこれも照明器具らしく、中に油をいれ、注ぎ口にロウソクの芯のような紐を差し込み先っぽに火を灯すという使い方をしていたようです。
前から「なぜ『こする』という行為が出てきたのか。軽く叩いたり振ったりというアクションは採用されなかったのか」という疑問が沸いておりましたので、このランプの用途で何となく「こする」アクションがしっくりはまった理由がわかったような気がします。
①熱を起こすアクションをモチーフとしたかった。
②さらに言えば「こする」だと叩くや振るなどの偶然からも起こりうるアクションが起きにくくて魔神が省エネ。
という持論を展開していました。
お子様が誤って魔神を出さないよう、お気をつけください。