私が知りうる中で、「名前がかわいい食品ランキング」のかなり上位にランクインされる…
ツナピコ。
ちび蜜の頃、よく祖父のビールのつまみとして食卓に鎮座していた彼ら。おやつとして祖父から貰っていたものです。チータラやサキイカのようなおつまみ達とは明らかに違う可愛さと「ツナをどうしたらこんな四角に…」という若干の疑問を持ち合わせたおつまみ界のマジカル担当「ツナピコ」、名前も味も大好きです。
小さいことで物足りなさも感じますが、やはり一見キャンディーのような可愛げのある外観と甘辛い醤油の味に人(とくに日本人)は安心感と側に置きたい感を強く抱くのかもしれません。
そんなことをふと考えるのは、
この椅子がツナピコに見えたから。