知覚。肌寒くなってショールが手放せなくなってきたり、何となく朝方感じる空気の中にキンモクセイの香りが混ざっていたり、肌掛けにすっぽりおさまって寝るようになったり…秋の訪れは色々な所に潜んでいますが、一番秋だなと感じるのは…温まっていない便座に座り、ひゃっ、となる瞬間。