仕事で英語を話すコトがあります。
自慢にもならないつたない英語ですが、耳を傾け理解しようとしてくださるお相手のおかげで、何とかコミュニケーションが成り立っています。そんな有難いお相手の中に、「well done」という表現をよく使う方がおりました。
well done…「よくできました」や「とてもいいね」の意味として使っているのでしょう。褒め言葉なので言われると単純に嬉しいものなのですが…
外来語に順応性アリの日本人だからでしょうか、well doneというとどうしても、
どうしても、
お肉の焼き加減に聞こえてしょうがありません。なので、well doneと言われると口では thanks と返しつつも、ついつい
(うん、よく焼くよね)
と心で何かのギアを切り替えしてしまいます。口に出すと会話がうっかりシュールになってしまうので、私のシュールっぷりは日本語の会話だけで充分であろうと抑えている次第です。
ちなみに、レア派です。