お疲れ様です、支靜加です。
昨日、NTTの方から電話をいただきました。残念ながらちょっと携帯を携帯していなかったため、着信に答えられず伝言メモ機能にメッセージが残されておりました。丁寧な伝言にしばし聞きいっていたのですが、20秒という私のメモ機能の録音時間では足らなかったようで、ちょっと会話が切れてしまっていました。ですが確認事項に変更があった時のみの折り返し連絡でよいそうで、内容も予想できましたので、ありがたく受け止めさせていただきました。
伝言メモ機能には、ちょっと微笑ましい思い出があります。
今から2年ほど前、私の伝言メモにあるトップシークレットではなかろうか(笑)という情報が録音されておりました。それは、
「安藤さん(都合により仮名)が組合主催の試験を受けて、合格した」
という「安藤さん宛てに試験運営担当の佐山さん(都合により仮名)が残した伝言メッセージ」
…というものでした。佐山さん、安藤さんに宛てられてないですよー、と心の中で突っ込みを入れながら、老婆心ながら佐山さん携帯と思われる番号に折り返し電話をかけました。
佐山さん「えぇっ!あれ?さっきの安藤さんの携帯じゃない…!?えー!嘘っ、あー、うわぁー、すみませんすみません…」
焦った佐山さん(恐らく50~60代の男性)の照れ臭そうな対応が今でも忘れられません。
思わずお話の最後に
シズ「あの…安藤さんにおめでとうございますとお伝えください。」
と付け加えてしまいました。一応合格されたのですものね(笑)。
それでは、本日はこのあたりで。