お触り御免。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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お疲れ様です、支靜加です。

夕べ、帰り道の電車でのことです。乗車するはずだった電車が予定よりちょっと遅れ、いつも以上に車内が混雑しておりました。ラッシュ時状態一歩手前の感じです。


すぐ下車する予定でしたので、人と人との隙間にはさまれ、じっとしておりましたが、降りる駅に到着する直前で、私の携帯が武者震いを始めました。


母親かも、という予想はありましたが、一応着信を確認して、駅に着いたらかけ直そうかしらとポケットに手を入れて携帯を取り出そうと手を引いた瞬間…


電車の揺れが急に激しくなり、バランスを崩しかけた私の手は、


私の手は…


こともあろうか、横に立っていらした私より少し年上かと思われるスーツ姿の殿方の太股に当たり


混雑のため手がスムーズに抜けずそのまま太股にべたっと、撫であげるように這わせてしまったのです。


突然の無体なボディタッチにびっくりする殿方。混雑も手伝ってか若干えびぞりになっていらっしゃいました。


「すっ、すみませんっ!」


謝る私。


殿方もバツが悪そうに会釈をしてくださいましたが…、ハプニングとはいえ、殿方の太股を撫でるって、ある意味痴漢ですよね(笑)。

ちなみに感触は、

…何だかゴツゴツしていました。


それでは、本日はこのあたりで。